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1. 100M/10MのLANアダプタ×PCの台数
速度について
 家庭内LANでは10BASE-Tと100BASE-TXの二つの規格が一般的です。10Mと100Mなので10倍の速度差が あるように思えますが、実際にある程度のファイルを転送した所10BASE-Tが8.5Mbpsで100BASE-TXが 26Mbpsでした。正確な実験ではないのですがこんなもんでしょう、家庭内LANでベンチマーク・マニアを やっていては髪の毛が抜け落ちてしまうので気にしない様にしましょう。
 100M/10Mというのは接続する相手の規格に合わせて通信できるということです、現在100BASE対応の 製品はほとんどこのタイプです。NIC(Network Interface Card、LANボードやPCカードなどの ネットワークアダプタのこと)はお互いの規格が異なる場合は通信できないので遅い方の規格に合わせます。 値段的にはそれ程の差は無いので新たに購入する場合は100BASEのものがいいと思います。しかしUSBや ISAでの接続、PCMCIAのPCカードは10Mでもいいでしょう。 *100M対応と書いてあってもPCIスロットのLANボードやCardBusのPCカードのような速度は出ません。
ACPI対応、バスマスタ動作、Wake On LANについて
 スタンバイなどを使いたい人はACPI対応製品を買ってください。ただマザーボード、OS、使用ソフトなど PC全体がACPI対応でないとちゃんと動作しません、迂闊にスタンバイを使うとフリーズしてしまう事もあります。
 バスマスタ動作でCPUの負荷が減らせるそうです。ただHDDと比べれば家庭内LANでLANアダプタの扱う データ量は高が知れているので神経質になることも無いように思います。
 Wake On LANとはある信号を送ることによってネットワーク内のコンピュータの電源をONにする技術・ 機能です。手元のPCで離れた場所にあるPCを起動できます。LANアダプタ、マザーボードの両方がWOL対応で なければなりません、また両方とも対応でも電源容量に余裕が無いPCなどでは失敗の可能性が高いです。
デスクトップ用
デスクトップの場合
 PCIスロットに空きがあればPCIバス対応のLANボードを使ってください、もし空いていない場合は ISAやUSBのLANアダプタの利用を考えてください。*ちょっと古いISAは設定が大変です!現行製品でPnP対応と いう製品もBIOSでIRQを固定した方が安定するようです。
ノートの場合
 PCカードかUSBになります。ノートはLANポート搭載してるのが当たり前という状況になって欲しいですね。
ノート用
***増設の注意点***
LANに限らず増設した機器は必ず動作するものではありません。マザーボードの設計やBIOSの 出来の悪さ、増設機器の多さ、ドライバの完成度不足、さらにOSそのものの不具合などの理由で 上手くいかない可能性も在り得ます。一般に"相性"といわれていますが大変困った問題です。 Win98のデバイスマネージャでは不具合のあるデバイスでも「正常に動作してます」、競合があっても 「競合なし」と表示されることがあるようです。
 メーカー製PCの場合は動作確認のとれている機器をリストアップしているので、そこで推奨された 機器を使うと安心でしょう。正常に動作しない、競合している、というときはダメもとでTipsも 試してみてください。また LANアダプタを何台かまとめて買うときは相性問題が発生してしまう 可能性を考えて同じ製品ばかり買うのは避けておいた方がいいでしょう。
 以上おどかすような事ばかり書きましたが相性問題でドツボにはまってしまうのは稀な事です。 それに実際試してみる前に対策が立てられるわけでもありません、あまり気にせずやってみましょう。
USB
Tips LANアタプタが動かない!Windowsがおかしくなった
1. ドライバのインストールを途中でキャンセルしたり再起動を行わなかったりしたため正常に インストールできて無いかもしれません、デバイスマネージャで削除してから入れ直してみましょう。
2. Safe Modeで起動すると現在は使っていない以前使用していたデバイスも表示されます、 不要な情報ですので念のため削除してみましょう。
3. 使わないCOMなどをデバイスマネージャで使用不可にしてリソースを増やす。
4. 使わないカードはPCIスロットから外す。
5. PCIスロットの挿す位置を変えてみる
PCIスロットはAGPやUSBとIRQを共有することになる位置と共有しないで済む位置がある、 マザーボードによってこの位置が違うのですが負荷の高いカードを共有しない位置に挿し 負荷の低いカードを共有することになる位置に挿すと上手くいくことがあります。しかし 他のカードとの兼ね合いになりますのでとても根気のいる作業です。この作業はまず試しに 他のカードを全部抜いてLANボード一枚だけを挿してみる事から初めてください、これで動作 しないような時は不良品かよっぽど相性の悪い時です。苦労して作業する意味がありません。
Intel EtherExpress 16 NIC と PCI コンピュータ

 どうしても上手くいかないときは買い替えになりますがコントローラ・チップが違う製品を選んで 下さい、RealtekとかVIAとかプリントされてますが現物を持っていって店員に聞けば確実です。

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2. LANケーブル

 カテゴリー3とカテゴリー5があります、それぞれ10BASE-T、100BASE-TX用です値段的に差がないし カテゴリー3はあまり見かけなくなったのでカテゴリー5を買ってください。あと、どちらのカテゴリー にもそれぞれクロス・ケーブルとストレート・ケーブルがあります、使うのは基本的にストレート・ケーブル です。
 接続するPCが2台のときは後で説明するHUBを使わずにクロス・ケーブルのみで済ませられる可能性が あります、しかし発展性がありませんし時々不具合が起きるようなのでお勧めできません。
配線
 壁などににケーブルを這わせておくのは見苦しいと感じた方は、ホームセンター(日曜大工のお店)等に ”モール”という物が売っていますのでこれを利用するときれいに配線できます。
少し値段が高いのですが”フラットケーブル”という薄さ2〜3ミリ位の平べったいケーブルがあり カーペットの下などの配線に使います。
 離れた部屋の間をきれいに配線するのはなかなか難しいことです、日曜大工の心得がない人は少し 苦労すると思います。業者に頼むとべらぼうな金額を取られますのでいっそのこと無線LANに した方が安く上がるかもしれません。

5ポートSW 3. HUB

最近はSW-HUB内蔵のルータが安いのでこれを買えばHUBは要らなくなります

ポート数
 これで接続可能な機器の台が決まります、5ポート位からあります。(USBで2ポートも あるのかな?)接続台数が増えそうな場合はHUBを買い足すより余裕のあるポート数のものを はじめに買っておく方がいいです。 (@ITの記事)
リピーターHUBとスイッチングHUB
 ちゃんと説明するととても長くなってしまいます、2.3台の家庭内LANならリピーターHUBでも 不自由に感じることもないでしょう、台数が多い場合やインターネットのデータがネットワーク内を ガンガン流れている場合はスイッチングHUBの使用を勧めます。 また、将来性を考えて 性能の高いスイッチングHUBを選んでおくのも良い選択だと思います。
HUBやルータについてのとてもためになる資料→ アライドテレシス(株)
10M/100M?
 上でもふれましたが10BASE-Tのリピーターでも可です、でも安いスイッチングHUBを買っておいて、 「おいらの所は家庭内LANでもブリッジだよ」と言うのは嫌味があってイカシテます。今でも何処かで 売れ残ったデュアルスピードHUBが投売りされてるかもしれませんがコイツには手を出さない方がいいです。
熱と騒音
 家庭内LANで一番大切なことです、ちょっと前のファンレスSW-HUBはかなり高温になるものもありました、 赤ん坊が火傷しないか心配する程です。実際に24時間稼動しているのをみることが出来ればいいのですが なかなか難しいと思います、店員にしっかり確認してから購入しましょう。(最近の製品は安いし発熱も少ないです)

 *近所に品揃えのいいお店がない時や忙しくてわざわざ買い物に出かけたくない時は通販が便利です。 わたしも時々愛三とか NCとかを利用します。



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